インフルエンザ予防接種はあなたにとって本当に必要なのか
どうもkouくんです('ω')ノ
10月になり、もう秋です。
もう少しするとインフルエンザが流行り出す時期ですね~('ω')
皆さんは毎年インフルエンザの予防接種していますでしょうか?
私は今の会社に入社してからは、インフルエンザの予防接種をするように言われるので、毎年予防接種をしています。
私のジンクスとして、インフルエンザの予防接種をするとインフルエンザになる確率が高いと言うものがあります。
なぜかわかりませんが、予防接種をしなかった年はインフルエンザにかかったことがなくて、予防接種をした年だけインフルエンザになってるんですよね( ;∀;)
おはようございます☀
— こうくん@闘病ブロガー (@kou09374686) 2020年10月5日
段々寒くなりもう秋ですね🍁
今年はインフルエンザの予防接種が大変混むと予想され、病院も無くなり次第終了と言うこともあり、職場でも早めの予防接種をしてくださいと言われています😗
予防接種した年に限って、インフルエンザになるので、あまりしたくないと思ってしまう😏
インフルエンザの予防接種について調べてみると、
人の身体はウイルスや病原菌などの抗原に一度感染すると、体内に抗体を作る働き(免疫)があります。この働きで次に同じ抗原が入ってきても感染しないようになります。しかしインフルエンザのウイルスは変異しますし、型やタイプによってスパイク(ウイルスの表面にある突起物)が違います。一度抗体を作っても、次に侵入してきたウイルスの感染を防げるとは限りません。そのため、その年に流行すると思われるインフルエンザウイルスの抗体を体内に作って備えておく必要があります。これが予防接種です。
予防接種では「ワクチン」を体内に注入します。このワクチンは、その冬に流行すると予測されるインフルエンザウイルスのスパイクだけを濃縮して作られたものです。つまり、予防接種とはワクチンを使って体内に抗体を作らせることなのです。抗体が出来ていればインフルエンザウイルスには感染しにくくなりますし、感染したとしても重症化しにくくなります。
私なりの解釈だと、今年流行るであろうインフルエンザの種類のワクチン(インフルエンザウイルス)を体内に入れて、抗体を作っておけば多少はかかりにくくなるし、かかったとしても重症化しないよってことでいいですかね?
私個人的な感想としては、予防接種をすることで確かに効果はあるのかもしれまんせんが、予防接種をしたからと言ってインフルエンザにかからないようになる訳ではないので、あまり意味が無いような気もしますし、一種のおまじないのような気もします(笑)
でも、重症化しにくくなると言う点においてはメリットとも言えますかね(/・ω・)/
そして今年から流行しているコロナウイルス。
このコロナウイルスの影響で、今年のインフルエンザの予防接種はいつもより多くの人が予防接種をするという予想がされています。
コロナウイルス+インフルエンザのダブルパンチを食らったらひとたまりもないですからね…(笑)
ということで、インフルエンザだけでも予防接種で食い止めようって考えの人が多いってことですかね。
そして私の住んでいる地域でも、インフルエンザの予防接種が始まりワクチンがなくなり次第終了ということもあるので、みんなこぞって予防接種をしている状況です。
私としてコロナウイルスに踊らされているだけのような気がします…(笑)
だって、予防接種をしたからと言ってインフルエンザにかからない訳でもないのに、みんながみんなやる必要って無いのではないか?と思ってしまうんです。
一時期のマスクや消毒液が店頭から消えた時のように、本当に必要な方ができなくなる状況ができてしまうようで、あまり良く思えません。
それに大体3000円~4000円位と予防接種自体が結構値段が高いので、個人的意見としては、3000円でおいしいご飯を食べた方が良い気がします(笑)
だってコロナウイルスが流行してから、手洗いうがいやアルコール消毒、マスクの着用などみんなが力入れるようになってきた今、インフルエンザにかかることの方が珍しいのではないでしょうか?
一人ひとりの感染予防対策ができている今、予防接種はあまり必要がないと私は思います。