マウント取って優位に立とうとする必要はない、バカにされる位が丁度いい
どうも。kouくんです('ω')ノ
よくマウント取りたがる奴っていますよね?
ただ自分の知識をこれでもかって位ただ話して、挙句の果てに勝ち誇ったようなドヤ顔で見下してくる奴…( ゚Д゚)
別にその話そんな聞きたくもないのにいつまで話してんだ!って突っ込みたくなりますよね?(笑)
こういうマウント取りたがる奴は基本的にお前よりおれは優位に立ってんだ!って主張したい奴が多いです。
誰が優位だとか正直どうでもいいです。
優位に立ったところで満たされるのは何の価値も無い心だけ。
優越感に浸っても、気持ちいいのはその時だけですよね。
優位に立ちたい人って、心理的にどんな状態なんでしょうか?
やっぱり、
人から好かれたいとか
尊敬されたいとか
リーダー的な立場になりたいとか
とりあえず人から良く思われたい気持ちなのでしょうか?
もし人から良く思われたいと思ってマウントを取っているのであれば、それは全くの逆のことで悪く思われてしまうと思うんですよね。
とまあ、マウント取ろうと思ってマウント取ってる人ってそういる訳ではないと思うんです、無意識でやっている方が多いと思うんですが(笑)
ここで私が提唱するのがバカにされる位が丁度いい説。
自分を良く見せようと自分がすごいことを話すよりも、自分を低く見せて自分は大したことないと話した方が親近感湧きませんか?
おれはすごいんだって言ってる人には親近感湧きませんよね?(笑)
自分のハードルを下げることで、その下げたハードルを大幅に超えることができれば自然とすごいと思われることってあると思います。
それなのにマウントを取ってしまうと、ハードルが上がりすぎてそれを例え超えたとしても、越えた幅がギリギリだったらあんまりすごさって伝わりませんしね…(笑)
ここで言いたいのは、自分で自分のハードルを上げることってメリットがあまり無いんですよね。
だからこそ、バカにされる位が丁度いいです。
よくYouTubeで、オタクの格好して下手くそなフリをして急にうまくなったらみたいな企画とかありますよね?
下手くそな時とうまくなった時のふり幅が大きいからこそ、みんな驚く訳であって最初からうまいとわかっている人がうまいことをするよりも驚きが大きいはずなんです。
”能ある鷹は爪隠す”
こういうことわざがあります。
本当の実力者は軽々しく実力を見せつけないっていう意味です。
逆を言うと、実力が無い人ほど良く吠えるっていうことですかね(笑)
それじゃ今日はここまで!
バイバイ☆彡