私と私とサルコイドーシスになってしまった私
どうも。kouくんです('ω')ノ
今日から闘病日記を本格的にこのブログで始めてみようと思い、これが初めての記事になっております!
題名はあんまり気にしないで下さい(笑)
とにかくこのブログを開設したよ~ってことでテンションが上がって、そのままの勢いで書いているだけなので、あまり今回はサルコイドーシスには関係が無い話になってしまいますが、自己紹介記事と言うような感じで書いて行きます('Д')
私がサルコイドーシスと診断されたのは2020年の6月です。
まだ診断されてから3か月しか経っていませんが、結構元気な方だと思います(笑)
なんというか、サルコイドーシスって病気があることすら知らなくて、肺に影があると言われて肺癌の疑いをかけられて、サルコイドーシスの可能性がありますって言われて、肺癌よりはいいんじゃね?って思って詳しく聞いたら難病だと言う事実に一時は驚愕しましたが、実際まだ肺癌じゃなくて良かったなと思えています('ω')ノ
これから症状が悪化して、どうなるかはわかりませんが、そうだとしても癌よりはまだマシな気がしています。
実際どっちもダメなんで、健康が一番です…
なんでそう思うかと言うと、私の家系が癌家系なので祖父も祖母も癌で苦しんで亡くなる所を見ていますし、母も現在肺癌と診断されて闘病生活をしています。
そんな苦しい姿を見て育って来たので、私は癌じゃなくて良かったなと思えています。
話変わりますが、サルコイドーシスって20万人に2~3人位しかならないんだってね!
そんな確率なら宝くじでも当たってくれた方が良かったのにっていつも思います(笑)
それにサルコイドーシスは発症理由もわかっていないみたいで、誰でもなる可能性がある病気らしいのでほんとに不運だなとしか言いようがないですよね( ;∀;)
あまり病気とは無縁の生活をして来ていたので、自分が病気という事実が未だにピンと来ていませんしね(笑)
でもいつも思うのは『なんで私なんだろう』って思ってしまいます。
なんで私が選ばれたんだろうみたいなね、ちょっと精神的に来ていた時期もありました。
自分は死ぬのかな?とかこの病気は一生治らないのではないか?とか色々ネガティブなことを考えてしまう時期がありました。
でもいつまでもクヨクヨしていられないと思い、自分なりに1日1日を楽しく過ごそうと思うようにして、今日も楽しく過ごせたなと思っています。
逆にサルコイドーシスになって、色んな人から心配されるようになって人の温かみを感じれるようになったのは良かったなと思うこともあります('ω')
なにはともあれ、生きているうちは精一杯生きなきゃいけないので、のほほんとしていけたらなって思っています(*'ω'*)
最初にあまりサルコイドーシスに関係のないこと書いて行くって言った割には結構書いてたかもしれませんね(笑)
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今回紹介する本はこちら!
【ボクは病気に選ばれた】
見たら生き方や考え方が変わります。
この本の著者が難病になって、それを乗り越えていくって感じの話なんですけどとても面白い本なので是非!見て見てください( `ー´)ノ
この著者の難病はサルコイドーシスではなく、脳動静脈奇形って難病ですけど自分と重なる部分があってとても良かったです( ;∀;)
そんな感じで、今日はこの辺で終わります☆彡